木 多 義 則    

スローガン 「地域に根ざした 感動ある奉仕」



会 長 挨 拶


皆さん、こんにちは!!

歴史と伝統のある津山衆楽ライオンズクラブ第19期会長にご指名を賜り、まことに名誉なことと存じますが、その責任の重大さに身の引き締まる緊張感と責任感を感じております。幸い有能な平井冨美夫幹事・忠政恒雄会計をはじめ、見識・経験共に豊かな役員理事、並びに各委員長、そしてメンバーの皆さんの温かい励ましとご協力のもとスタートすることができました。

本年度会長スローガンは「地域に根ざした 感動ある奉仕」を掲げました。奉仕活動は、みんなで考えを出し合い、検討し、友愛・寛容・相互理解の精神で、新生・津山市民の善意を結集しながら、力をあわせ“地域に根ざした奉仕”に汗を流し、“感動のある奉仕”“共感を呼ぶ奉仕”を着実に推進して参りりたいと存じます。

ライオンズクラブのメンバーは、社会的責任を果たしている善良な市民が、地域社会のためや恵まれない人々、そして未来を担う子供達ために、貴重な時間と労力を使ってボランティア活動を行うという理念のもとに集い、同じ志と情熱を持つ仲間と共に行動する強い意志を持っている人達であります。

この与えられた一年間、幹事・会計との連携を蜜にし、一生懸命努めますので、メンバーの皆様方の友愛と寛容の精神をもって、ご助言とご協力を宜しくお願い申し上げます。




「地域に根ざした 感動ある奉仕」




1.活気ある例会・楽しい例会を企画して出席率の向上
活気ある楽しい例会は、会員のモチベーションを
高揚させひいては出席率の向上に繋がる。
特別例会として、「救命講習」を実施する

2.会員の維持・増強
長い経済不況等による会員の減少が進む中ではあるが、現会員の退会防止と新会員の招請を積極的に図りたい。

3.各委員会の充実と活性化
理事会に委員長が出席できない場合は副委員長が出席する。
4.ITの活用によりクラブ運営の合理化推進
事務局からの発信をFAXからメールへと段々に替えていきたい。
5.積極的な広報活動
ライオンズクラブのPRは、地域住民にクラブの奉仕団体としての認知度を高め、新会員の増強に繋がり、また組織の強化となり、やがてはクラブの活性化となると考え。       さらにホームページを充実し活用する
6.規模にあった予算編成と効果的な運用





1.地域密着の社会貢献
新生津山市・地域社会のニーズに沿った奉仕活動を実施する。
2.将来を担う青少年健全育成の推進
柔道の基本である礼法を通しての少年少女の健全な心身育成を目的に「第5回津山衆楽ライオンズクラブ旗少年柔道錬成大会」を開催する。
3.保健福祉事業・四献(献血・献眼・献腎・骨髄提供)運動の拡大
今期10年目を迎える「愛の四献推進キャンペーン」を広く善意の協力を地域住民に呼び掛ける。

親に代わって子供を養育する里親との交流会を実施する。
4.環境保全事業の推進
ごみ減量化と資源の再利用の重要性を地域社会に訴える「第7回リサイクルマーケット」を宮川朝市に出店する。
5.相互理解と協力によって事業資金の確保
6.ライオンズクラブ国際協会認証20周年記念事業の準備




ライオンズの誓い
われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する


2005〜2006年度アショクメーター国際会長 国際プログラム 

奉仕への情熱・発展への情熱・指導への情熱・推進への情熱・実践への情熱

2005〜2006年度アショクメーター国際会長 基本プログラム
「情熱を持ってプラス 1(ワン)プログラムの推進」



「ともに築こう 輝く未来」



「挑戦・行動・前進・感動・広報」



友愛の精神
寛容の精神
   相互理解の精神